宮津市は、人口約2万人で、京都府水産事務所、京都府農林水産技術センター海洋センター、京都府栽培漁業センター及び(独)水産総合研究センター 日本海区水産研究所(宮津庁舎)や京都府立海洋高等学校が置かれており京都府における水産関係の行政・研究・教育の拠点としての役割を果たしているほか、日本三景のひとつである天橋立を有する観光地としても有名な都市です。
宮津市には、静穏な海域である栗田湾岸に栗田(くんだ)、美しい景観の宮津湾岸に宮津(みやづ)、天橋立に門戸を閉ざされた阿蘇海岸に溝尻(みぞしり)、若狭湾口の波静かな西岸に養老(ようろう)の4つの漁業地区があり、それぞれの海域を生かした漁業が営まれています。
また、宮津湾岸には、宮津地方卸売市場があります。
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宮津市の漁業協同組合
京都府漁業協同組合 宮津支所(鶴賀) KTR宮津駅より北へ徒歩5分ほどの宮津地方卸売市場のすぐそばにあります。
京都府漁業協同組合 養老支所(大島) KTR宮津駅より北北東へ車で35分ほどのところで若狭湾の波静かな西岸の養老(ようろう)地区にあります。
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