底びき網漁業とは?
trawl-fishing

底びき網漁とは袋状の網を海底におろし(水深120m~400m)船でひきまわしてとる漁法で、一般に手繰網てぐりあみと呼んでいます。
14~19トンの船で海底にすむズワイガニ・アカガレイ(マガレイ)・ニギス・ホッコクアカエビなどを漁獲する漁法で、京都では11隻がこの漁業を行っています。